ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏ワザ

ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏ワザ
山岸二郎
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なかなか儲けることって難しい事です。
儲けることができると言う事はお客さんがしっかり集まっていると言う証です。また、その来たお客様がお金を払ってくれる状況を作っているといえるでしょう。

その状況を作るときによく職人的な人は「商品がよければ」と言ったり、「価格が安ければ」といったり、「お客様との接触が多ければ良い」といったり。でも、そのことが儲けを生むとは限らない。そのことがお客様を有無と言う状況にはならないのだ。
この本では何がポイントになるか。それは、「突き抜けたメッセージを作る事」
皆と違ったメッセージを持つ事が重要になってきますね。

なんだかんだ言っても、人に知ってもらわなければ営業は進みません。認知してもらう事。この事が重要です。だけど広告を出してうまく行くのか。これを考えて結局広告が出せないスパイラル、負のスパイラルに落ちて行ってしまう。
でも、確実にアクセスできるお客様も少しはあるはずです。そこにまず手紙を出してみましょう。この本ではそのことが書かれています。

持っている資産は何も物だけではありません。リストも重要な顧客リストです。
顧客名簿に載っているお客様に繋げてニュースレターを出して行きましょう。そして、ポイントでセールスレターをしっかり書く。この事で商売を繋げて行く手段が。

また、この方法では新規顧客が生まれません。そこでニュースレターやセールスレターで培った手法をうまく使って広告のチラシを作って行く。それは、「商品を売る」のではなくて、「人を売る」。
人を売る事で浸透して行き、お客様に安心して来客してもらう。その方法は、重要な事でしょうね。

とにかくペンだけに、コンセプトをどのように作るか、理解してもらうか。そうする事で商売につながる。
それをするためにも自分の立ち位置。それをしっかり守って、アピールに繋げて行きましょう。
この本は、ペン一本でアピールを考える。その手法が学べます。
とにかく商売で成功するにはアピールする事ですからね。


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