EGBridgeのメモ書き 安定とグルグル解放

OSXの入力用には、EGBridgeを使っています。
最近のUniversal2で最後のバージョンになるのは悔しいのですが、ATOKやことえりに比べて、使いやすいと思っているので、使える限りは使っていこうと思っています。

ところで、Universal2にしてからMDD1.25で使っていると、グルグル回っちゃって、文字の変換が遅くて困ってしまいます。これが、intel搭載のMacBookだとそれほどでもないんですけどね…。

どうも設定が原因でこの状況になってしまう事がわかってきました。
office2008のExcelにも悪い症状があるようなので、ぜひ初期設定は変更しておいたほうが良さそうです。

さて変更方法ですが…。
設定1 変換設定
[スマート訂正学習]、[スマート・インライン変換]、[かな・英数キー 2 度押しを使用] チェックボックスがオンになっているので、オフにします。

設定2 表示設定
[スマート予測変換] と [英字直接入力時にも表示する] チェックボックスがオンになっているので、オフにします。

また、表示タブ内にある、「確定履歴の保存」を「保存しない」すべきと言う意見もあります。
http://kenken.tea-nifty.com/nekojikan/2007/01/egbridge_1341.html

これは個人的には使いたい機能なので、今のところはオフにしていません。取り合えず、動作的には問題がないので大丈夫だと思っていますが。

昔のマシンでもしっかり動いてくれるのが、嬉しいですよね。
OSをあげると、結構FEPがひきずると文字入力でがっかりしますので、文章書きがおっくうになるのが嫌なんですけどね。


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