3/9はすんでいる団地の避難訓練。
避難訓練なんて、高校生以来なんじゃない,,ってくらい久しぶりに参加です。
学生のように、「逃げろー」とか、「地震が来たから机の下にー」なんて言うのはありません。
どこに、どのくらいの非常食があるか、集合場所はどこかなど、情報の点検と、実際に体験する地震体験車、そして、レスキューに使うはしご車の実演。そして消火器の訓練がメインです。
地震体験車、これは体験時間が15秒とわりと短めなので希望者全員が乗れる事に。
実際に地震を体験すると、見る時以上に動けなくなります。その間にどうやって体を隠すか、というのが、重要な気がしました。
地震は大変だよなあ。
さて、人気殺到のはしご車。
やっぱり子どもの希望者が多いので、なかなかの競争率。
でも、うちのおねえちゃんは、昔から運がいいのです。じゃんけんをくぐり抜けて、念願のはしご車へ。
あれ、高いのね。
話を聞くと、高さは12Fくらいまで届くそうです。
ぐーーーんっと30メートル。伸びていきました。
ふだん体験できなことが、子どもと一緒に楽しめる。地域の防災訓練、思った以上に勉強になりますし、楽しめますね。
こういった機会は、出来るだけ参加したいですね。
そして、お父さんはぜひ、一度会社から自宅まで徒歩なり自転車なりで帰ってみる事オススメします。
私も新宿から自転車で帰る事があります。思った以上に距離があっても帰れるもんですよ。25キロくらいなら1時間半〜2時間くらいでいけます。
何かあった時には、自力で帰る。このくらいはためしてみるとよいかもしれませんね。
震災時帰宅支援マップ 首都圏版 2008
昭文社地図編集部