この前の無敵会議の時に使ったマインドマップがなにげに好評でした。ということで、それを作成するために使った、マインドマップ作成ソフト『NovaMind』をご紹介。
ちなみにこのソフト、MacだけのそれもOSXだけのソフトです。それ以外の方はあしからず。
マインドマップを作るソフトって、これだけじゃないんです。WindowsにはMind Managerと言うソフトがあるんですがあります。しかし、このソフト私にはあいませんでした。
というのは、一時期、Macじゃなくて、軽くて済むWindowsのノートに乗り換えようと思ってました。ところが、使ってみたら、直感的に作成できないんです。それで結局困った私は、あっさりiBookを買って現在使用しています。
正直申し上げて、このソフトと、OmniOutliner[G]、OmniGraffle[G]そして、mi[G]、Jedit[G]のソフトがある限り、マックを使い続けるでしょう。これに変わるソフトをWinで散々探したのですが、結局見つかりませんでした。
マシンを買い替えを促しちゃうほどの魅力。とにかく、それだけ価値があるソフトです。ちなみに、サイトでは英語表記ですけど、ソフト自体は日本語翻訳されています。以下の画像参照のこと
ここに表したのは、スターウォーズのストーリーを展開したマインドマップ。情報を改めて分析してみる時にもマインドマップの力は非常に効果が出てくる。
マインドマップの何が良いかと言えば、いま時点考えなくてはいけない事に集中する事が出来る。たとえば、「あの関連があって〜、あの情報も追加しなきゃな」て調子に、思いついた事を簡単に膨らませる事が出来る。その点がテキストに情報を整理する事に比べて非常に整理しやすい、やりやすいんだと思う。
いろんなところで、最近はマインドマップに触れる事が出来るようだ。やった事がない方、簡単に打合せの時のメモも整頓して掲載できるし、良い事づくめだ。知っておいて損はないと思うよ。
マインドマップをまったく知らない方は、この本を読んでおきましょう。
追記
なんと最新版では、WindowsのMindMangerへ書出しする事が可能だ。WinMacで連携可能な様子。
人生に奇跡を起こすノート術?マインド・マップ放射思考
トニー ブザン Tony Buzan 田中 孝顕
by G-Tools