テンピュール

マットレス

サーバトラブルにより最初の文章が消去されました。こちらの文章は復帰版です

今日のblogは、個人的なことから。
うちの親父さんが、定年の55才となった。一応、定年ということでお役ごめんだが、これからも契約社員として会社からかまってもらえるらしい。
いままで、父の日のギフトなど、あげたこともなく、せっかくの記念と言うこともあるので、ココは奮発して、親父さんに定年祝いのプレゼントあげることにした。

そこで、思いきりよく、「テンピュールのマットレス」を差し上げることにした。

コンフォートピロー
今回選んだ、『テンピュール』。 一番最初に私が「枕」を使ってみてみたところ、非常に快適であった。その上、一年に一、二度、寝違えることがあったのだが、この枕を使ってみてから寝違えることが無くなる、と言う効用があった。
 こんな良いものを一人で使うのでは忍びないと、母親に送ってみたところ、枕が高すぎて寝られないと…。それではと、親父さんが使い始めてたところ、これがとても具合が良かったらしい。また、親父さんは、誰かがいっしょに寝るも嫌がるくらいの「イビキ」持ちだったが、なぜかこの枕に換えてから、イビキがだいぶ(完治とは行かないが)治まってしまったのだ。

これに気を良くした親父さん。「テンピュールのマットも使ってみたいなあ…」とリクエスト。ということで、今回の品物が決まった。くぅ〜、高い買い物だったよ。

さて、このテンピュールマットレス、寝てみた初日の感想は、

「寝返りがうてなくなりそうで、よく眠れんかった…。」

なんだ、その反応は…。

それではと、昼寝で使わせてもらった。テンピュールの枕を使ったことがある人間はわかるかもしれないが、頭を載せると反発せずに、ズブズブと体に合わせて沈んでいく。マットだと、これが全身に行われる。お尻とか出っ張ったところが、ちょうど沈んで全体的に包まれる感覚になる。なんか変に力を入れると、どんどん、力が逃げていく感じだ。平たく言えば、変な感じだ。
でも、ちょっと慣れてくると、これが気持ち良い。力を抜くとだいたい良い感じになる気がした。

うん。これ自分でも欲しくなったよ。テンピュールのマットでは、押し入れに入れられる、「畳マットレス」なるものがあるので、自分用にこれを買えるよう、お仕事頑張ろうと決意したのであった。


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