Jagat主催のPAGE2006が開催されました。
そのセッションを受けてみましたので、その模様を簡単ながら、紹介したいと思っています。
今回参加したのは、「大きく変わるwebsite構築技術」。どちらかと言えば、サーバサイドのものですので、かなり技術寄りです。実際に聞いていて、興味がない人はには、ちょっと辛いくらいの内容です(笑)
いつも通り、マインドマップを掲載しています。沙文として、ご参考までに。
PDF版は以下から
http://www.sisimaru.com/media/common/page1.pdf
今回はサーバーサイドのプログラムと言う事でしたが、基本的には、JAVAの話と、マイクロソフトのVisualStudio2005[G]の紹介が中心でした。その上、紹介としてあったのがWindowsVistaについて(笑)。 基本MacでPHPベースの開発している人間には、ちょっと知らない、というか「ふーん」という話が多かったです。というか、Windowsベースでけっこう開発されているのが多いのには、ビックリしています。質問の時に上がったのがやっぱりWindowsベースのサーバで大丈夫ですか? というのが有りましたが、やっぱりそこがネックかなあ…という話も。
といっても、かなり開発にステップがかかるものもだいぶ軽量化できるという可能性が有るのがJavaのJSF[G]やマイクロソフトのVisualStudioの操作の簡単さとある程度わかれば組み上げられる手軽さというのが魅力になっているんでしょうか。PHPでは、一番の開発アプリはテキストエディタですからね。
そう言えば、今回のセミナーでデモをも見たWindows vistaは、なかなか厄介な様子。画面の構成やナビゲーションに3Dを使った画面をつかうといったマシンスペックやグラフィックカードの力がかなりいるらしいので。
雰囲気、3Dのネットゲーできないのは辛いのかもしれませんな。
どうせマカーだから関係ないけどさ。