色んなサイトの2005年のベスト

普段見て回っているさまざまなサイトが2005年のベストを掲載していました。
本好きの人間からすれば、これからの購入に参考になると思っています。
参考までに、その情報が掲載されているページ集をば。

俺と100冊の成功本
話題のビジネス書を集めるのが得意な、俺100さん。売れたのが、ハイパワー・マーケティングとか、一瞬で信じこませる話術コールドリーディングといった、ビジネス書でこれは売れ線だろう、ベストセラーに名が出るだろうと言った話題に上った本が必ず上位に来ている。そこはさすがと言う所でしょうか。

たつをの ChangeLog 
Amazon アソシエイトで売れたもの 2005
2005年の10冊
たつをさんの取り上げる理系志向の本には、いつも知らない本ばかり。一番売れている本がインターフェイスの街角という、自分では想像のつかない所が来ているのが面白い。また、推薦の本に来ていたのが、ハッカーと画家。この選書のセンスは、他にないですね。

情報考学 Passion For The Future
2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20
橋本さんの書評では、すごい会議すごいやり方がワンツーを取ってましたね。
また、企画を考える人に役立ちそうな本が多いのが面白い。プロデューサーな方が多く見ているサイトなんでしょうかねえ。

起業家のためのビジネス書評ブログ
2005年のベスト20
それに対して、企業家と銘打つだけあって、若いエクゼクティブの方が多いのかな。マーケティングとプレゼンテーションの書籍が人気のようです。一位が5日で身につく「伝える技術」パーソナルブランディングともに、どう自分を前面に出すか、という本ですから、人前に立つ事が多いであろう、社長さんとか営業、販促の人たちがきっと見ているのでしょうね。

一日一冊:人生の智恵
泣ける本、心に響く一冊、感動、そして愛
メールマガジンでおなじみの1日1冊さんは、年間トップという形では書かれてなく、泣ける本という事でまとめていました。良い本は、常に更新されているからかな?

i d e a * i d e a
2005年、百式管理人の本棚を生き抜いた12冊
さすが、百式。面白い切り口ですね。確かに多く本を買う人間にすれば、どう本を貯蔵するかと言うのが考えもの。気に入らなかった本は、どんどん処分しないと場所も無くなってしまいますからね。その本の山に迎えられた本たちから、ピックアップと言う事ですね。
しかし、このトップは、意表突きました。カリスマ体育教師の常勝教育。他の本は、どっかで紹介されている事もあったり、自分も読んでいたりなのですが、この本は知りませんでした。
後で、読んでみようかなあとおもったり…。

たけくまメモ:
2005年アマゾン売上げBEST20(2)
さすが竹熊さん。監督不行届失踪日記が入っている。わたしもたけ熊さんのページを見て購入しました。でもトップのアイデアのつくり方は意外な結果。

さて、最期に。
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
ブロガーが選ぶ「2005年に読んだベスト」まとめ
スゴ本さんに同じ事先こされてましたね(汗) うちのサイトに取り上げた所の他、うちでは全然取り上げていない、小説を扱ったサイトさんも上げられています。
また、見ていて思ったのは、アマゾンや朝日新聞の売れ行きベストに出て来そうな本が、比較的少ないなあと思う所でしょうか。売れているからといって、良書とは限らないという例ですかね。
様々なサイトが取り上げていますが、私が気になったのは、この本でした。
デフレは終わるのか
リーダーの易経?時の変化の道理を学ぶ
福沢諭吉『文明論之概略』精読
ベルカ、吠えないのか?

そういえば、自分のブログでまだ昨年のベスト書いてないですね。
そろそろやらないとアマゾンのDBが更新されてしまうので、やらないと…。


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