WinSCPのMac版Fugu

WinSCP

 サーバーを管理するときに、ちょっとしたファイルを調整したり、ログデータを取ってきたりしますよね。普通はSSHを使ってその作業をやるんですけど、どうも、コマンドラインが苦手だって、ありません? 私は、UNIX触ってはいたけど、最近は、メインで扱っていないので、GUIでSSHが扱えると大変に助かります。そのGUIで扱えるWindows版のソフトが、WinSCRです。
 ちょっとした、ログを取るにも役立ちます。また、viを立ち上げなくても、ファイルの編集をエディタ上で修正する事ができます。Vi苦手な私としては、うれしいw。

 以前から、その作業するのに、Windowsを立ち上げなくてはいけないので、その点は、ちょっといやだったんですよね。そこで、マック版、ないかなあと探していたんです。ありましたよ。

それは、Fuguと言うソフトです。

Fugu

このアプリの便利な所は、当然ながら、通常FTPで見る事ができなファイルをGUIベースで見る事ができます。そして、うれしいのが、Viを立ち上げて内容を修正する、というのがSSHの場合だと必要なのが、エディタを使って、中身を修正する事ができます。そのエディタは、Jeditも使えますし、SubEthaEditも使う事が可能です。多分、触った事あるエディタで、修正できるのは便利だと思いますよ。

 と言う事で、Vi嫌いな方、SSHでアクセスする事にいつも躊躇している方、試してみるのはいかがでしょうか。

 


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