日ごろの疲れがどっかり貯まっていたので、癒しを求めに田舎に帰っていました。
今回は、お姉ちゃんと二人旅。4歳の娘がママと離れて泣かないでいられるかが、もう一つのテーマ。おじいちゃんもおばあちゃんも、「ひとりでえらいねー」と腫れ物に触るようでしたが(笑)、何とか機嫌を損ねずに出かけられましたよ。
ちなみに、田舎に帰るバスを乗る前に「ママがいないとダメ〜」と大泣きされながら連れ出したので、ちょっと悪いかなあ〜と思いながら行ったのは、本人には、内緒ですが。
長野県はすっかり紅葉しています。葉っぱも真っ赤。山もきれいに色づいていました。この光景を見ながらお風呂に入りたかったので、近所の露天風呂のある温泉にも行ってきましたよ。
向うは朝は5度くらいまで下がるので、さむい。朝からストーブなしはちょっとキツイですね。東京からすればすごくサブいですけどね。でも、まだ今年は霜が降りていないんですって。
温泉に行った時に、農作業帰りのおっちゃんかと思われる話に「今年は霜が降りねーから、まだネギが取れないねえ」なんて、農作業情報も。もう11月。そろそろ寒くなるべき時期ではありますけどね。
今回の旅行で娘は初めて凧に挑戦。凧をやってみて…..、なんかすぐ飽きて別の遊びに出かけちゃった。うちの子なんか待っているのって嫌がるのよねえ。凧の面白さをわかるのは、もうちょっとお姉ちゃんになってからかもね。
やっぱりすべり台みたいなのが、面白いようです。