WWEウィークの幕開けですな

wwe

 ついに今週、WWEのTVショウが日本上陸。いったいどんなふうになるやら、今から期待でわくわくです。チケットも無事に手に入れましたぞよ。
 それに合わせてスーパースターが各地に訪れるようです。ファミ通の記事から。
http://www.famitsu.com/game/news/2005/01/24/103,1106535432,35650,0,0.html

ランディーオートンが渋谷ツタヤでサイン会を行うとな!
ということでユークスのオフィシャルに詳細が。
http://www.yukes.co.jp/sdvr/?

2/4(金)に参加したいんですけどダメですか。締切あるんだから仕事しろですか。はあ、そうですか…。その日一日、WWEまみれになれる人がうらやましいです。

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EQ こころの知能指数

EQ こころの知能指数
ダニエル ゴールマン Daniel Goleman 土屋 京子

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 「器の大きい人」 などと言った表現があるけど、多分そういった人が、この対象になるんだろう。心の指数「EQ」の本、読んでみました。
 この本ですけど、恐ろしいほど手に入りやすい本です。というのは、近くにブックオフ[G]のような古本屋があると必ずと言っていいほど105円コーナーに置いてある(笑)。そんなわけで週刊ジャンプより安い本としてお気軽に読めるそんな本。

 本の内容は、「短気は損気」 と言った事がつらつら書いてある。短気な人間は仕事でも家庭でも子育てでも悪影響が大きいと書いてある。足りないなあと思ったのは、それでは、どのようにして短気を抑えていくかという、ケアの面が薄い気がする。まあ、この本の役目はEQと言う言葉を普及させる事にあったか。

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ゲイツちゃん

ゲイツちゃん
桜 玉吉

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 いいねえ。玉吉。表紙はオカルトのようだけど、4コママンガ。まあ、桜玉吉をご存じでしたら、おわかりになりますよね。そうですか。
 
 で。内容ですけど、ゲイツちゃんと言う、某メーカーの社長さんのような化け物が、日常にある、理不尽を感じると
 『キ~~~~~~~~~っっ」
と叫ぶ。それだけの4コマです。
 でも、さすがなのが、その運びが桜玉吉らしさを醸し出してグッド。
 まあ、この本を読んだからって、何も生まれないのはご容赦です(笑) 
 そんなこと考えて、この本読む人はいないか。

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株はあと2年でやめなさい

株はあと2年でやめなさい?そして2008年、修羅場がやってくる
木戸 次郎

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 著者が言うには、2008年ごろにはベビーブーム世代が引退の時期を迎える。その時に起こるだろう、労働力不足による社会構造の変化。そして、労働層の減退による年金に対する信頼の定価により、より今より買い控えがおこって、経済の減退が起こるだろう。そして、現在にも起こっている国債購入者の現象が、より深刻化して日本円の信頼低下、さらには日本自体の信頼低下によりデフォルト、預金封鎖が起こるかもしれない。
 この問題はアメリカにも共通しているようで2010年くらいにアメリカのベビーブーム世代が引退して株式市場が暴落するなんて「金持ち父さんの予言」にも言及が会ったよなあ。

 というわけで、それが起こる前に、今のうちに市場で金を稼げと著者は奨めるわけだ。
 行っている事には信憑性があるんで、怖い話だわな。

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日本ブログ大賞2005

nihon blog
日本ブログ大賞 2005
なるものがあるらしい。こういった、ブログ関係のお祭りごとには、何一つ参加したことなかったけど、何となく、今日は天気がいいので、トラックバック送って見ようとおもいました(笑)。

エントリーはこんな感じになるかしら…

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2014年のインターネット

2014

インターネットの世界は「ドッグイヤー」のごとく、一年で3年分くらい一気に時間が進んでしまう。だから、この業界に深くたずさわっていても、来年のトレンドが何になるかわからない事が多い。そんななか、10年後を予測したEPIC2014というフラッシュムービが話題になっている。

 非常にかっこいいけど、このネタは現在のマスコミュニケーションを破壊する、刺激的なネタでもある。ここまでブログが発展したら面白いけどね。
 ただ、はっきりしているのは、ニュースを媒体する状況は変化するだろうけど、「ニュースを作る」ことが出来るのは、人間だけだ。だから、これからの世の中はよりいっそう、文章力、編集力というのに、期待が込められるだろうし、それがない人間には、悲惨な世の中に変わるような気がしている。それを助けるには、やはり『本を読む』ということが、重要な要素になる気がしている。

 まあ、自分の意見はココまで。
 ぜひ、刺激的なの見て見てください。それから、こちらのブログ「dSb :: digi-squad*blog」さんで、全訳を公開しています。一度通読してからみてもらえると、よりインパクトが得られるかもしれませんよ。

プロフェッショナルマネジャー

プロフェッショナルマネジャー
ハロルド・ジェニーン

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この本の著者よりも、ユニクロ[G]の柳井さんが大きくでている妙な本。でも、噂通り、なるほどが多い本です。
会社を大きくすることは、どんなことが起こるのか。社長の専門家が「経営者」について語る、と言う感じの本ですので、「社長志願者」は、本物の社長とはどんな仕事があるのか、知る上でとても学ぶところが多い本だと思う。

 社長において、一番重要な仕事とはなんだろう。
それは、
「経営者は経営しなくてはならない」

会社を経営するというのは、何かを成し遂げることであるし、やり遂げなくてはならない。その為に、社長が指揮をしなくてはならないのだ!

 いやあ、かっこいい本ですわ

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会計のことが面白いほどわかる本 新会計基準の理解編

会計のことが面白いほどわかる本 新会計基準の理解編
天野 敦之

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先日お送りした基礎編つづいて、新会計基準のはなし。内容としては、最近改正された子会社と親会社の連結の仕組みや時価総額についてかいてある。会社提出の帳簿を見て株を買う人なんかには、どういう仕組みになっているのか、理解するのに、よい本だ。
 読んで見て思ったことは、今まで、会計の仕組みがどれだけ使い物にならなかったがかいてある(笑) これで、会計簿が一つしかなくて企業がやって来れたとしたら、奇跡としか言い様がないような…。 まともに経営する会社なら、税務署用に提出する帳簿のほかに、”経営用の帳簿”を用意しないと、とてもじゃないけど、会社の運営なんて出来ない。
 まあ、そこら辺をやってきた会社と、そうでない会社が生死を分けているのかなあと思ったり。

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できるやんか!

できるやんか!?「人間って欠けているから伸びるんや」
中井 政嗣

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感動を受ける話! などと、アマゾンに書評が書かれているので、読んでみました。
大阪のお好み焼きチェーンの社長のお話。 義理と人情そんな感じの本です。この本を読んだからといって、新しい経営手順が見えてきたり、新しい販路が思い浮かぶということはないでしょう。

 あくまでも、苦労話なので、私はこの手の本は苦手でしたね。

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営業マンは断ることを覚えなさい 戦術・戦闘編

営業マンは断ることを覚えなさい 戦術・戦闘編
石原 明

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以前紹介した「営業マンは断ることを覚えなさい」 の実践編。
ささっと読めるシリーズですんで、ささっと読んで見ました。ポイントは一つ。

「否定後をうまく使おう」

お客さんはご主人様、こっちは奴隷とならないようにかいてあります。でも、ちょっとこの内容極端じゃないのなんて思いながら、読んでました。
でも、正直に「嫌」なら「嫌」というのは、重要です。
わたしも、無理なものは無理、出来ないものは出来ないとハッキリ言っています。時には、じぶんが不利になりそうなこともありますが。

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