今日からデジカメ写真がうまくなる ソフトバンク新書
久門 易
デジカメで撮影していますけど、なかなかうまくきれいに写すのって難しいものです。そこら辺はちょっとしたコツがわかるだけで写真が違ってくると言う事もあるようですね。
その前にうまい写真って、どういうものでしょうね。
この本では、写真を撮った人がその時感じた感情をうまく伝えられる、そんな写真が良い写真と言う事です。なるほどねえ。
そんな写真を撮るにはどうしたら良いでしょうか。
シチュエーションも十分に必要なんですけれども、その前に単純に操作を知っている事がひつようなようで。
- 写真の明るさを決める「露出」
- 自然な光を演出する「ストロボ」
- 被写体を写す「ズーム」
- ピントを合わせる対処法
- 色を調整する「ホワイトバランス」
以上の事を気をつける必要があるようですね。
たとえば自然に写す為には、ストロボは使わない。そして、自然に写す為にあえてズームを使って遠くから取ったほうがきれいにとれるなど。
ちょっとした気遣いで色々と写す事は可能そうですね。
単純にテクニック方法なら、結構サイトにも掲載されている。そう言うのも参考にする必要はあるでしょうね。
デジタルカメラ実戦テクニック
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/camera/