面白いほどよくわかる世界地図の読み方?民族・紛争から地理・歴史まで、激動の世界をどう読むか!
世界情勢を読む会
世の中には、いろんな紛争が会ったり、それなりの事情が有るようで。そんな裏事情が見えてくる。そんな一冊でしたな。
なかなか知っているようで知らない事情が色々載っている。これから、ニュースで見た時に「そういえば…..だったなあ」などと雑学が殖えるような。
例えば、こんな感じ。
- アイスランド−火山が多い国で、その風景からアポロ計画の練習場となった
- アラブ首長国連邦-首都はドバイ。脱石油と言う事から、一大レジャー施設を建設。フリーポートということでなので、有名ショップが一杯とか。実際は税率4%だって
- ブルネイ-世界一のお金持ち国。でも資源がなくなればお終い。そのために、産業育成をしているらしくって、その一つに放牧とかも。土地はオーストラリアに時刻以上の牧場が。
てな感じで、昔呼んだ〜大辞典のノリで読めた。こういうのも、たまにはいいもんですよ。