リリアン・トゥーのフライングスター風水占い
リリアン トゥー 田中 道朗
本屋を覗いていると微妙な表題の占い本が。これは見てみないと、変な直感が動いたので、手に取って読んでみました。
リリアントゥーさんというのは外人なのか日本人なのか? これは正直よくわからないが、何となく日本人が書いた感じの本な気がしたなあ。占い師はよくわからないペンネームを持っているので、誰が誰だかわからないものですね(笑)。
さて、この風水の本によると、風水の一は一定の間隔で気の強い位置が変更すると言う事らしい。いままで「7」の位置が強かったようです。
「7」の位置を示していたものは、「西」だったり、「金」に位置していました。これが、「8」の位置に2004年から動いているらしいです。8の位置は「北東」を示していたり、「木」を示しているとの事。この部分が強く出てくるらしいですよ。
さてこの本では、様々な家の家相をパターン化して見ていくページがふんだんに使われていました。家相の見方ですが、本によると、単純に東西南北だけではわからないみたいですね。家の中に大きな窓があるか、水が近くになるかなど、条件によって見方が代わるみたいですね。これは本をよく参照にして下さいな。
現在の吉報位を見てみると北東から南西に抜けて良い気が流れるみたいですね。この部分をうまく配置するとより利益を得られる気配が。
そのほか方位によって中心になる家相が代わるのでそれに応じてたくさんのページが割かれていますので、自分の家相が気になれば、本を見てみると何か良い生活のヒントが得られるかもしれませんね。