コーチングが人を活かす

コーチングが人を活かす

コーチング

コーチングに興味がある人は、まず手に取って損はない一冊。コーチングというのは、そもそも、『相手の自発的行動を促進させるコミュニケーションの技術』のことなんだけど、ややこしいことを抜きにして、「どんなことなの?」と考えている人にはうってつけの一冊。
コーチングの技術って、平たく言えば「聞く」技術。
この技術は、クライアントのところに行ったり、いっしょに働いている人に、より効果的に動いてもらうのにあると、とても使える技術。
その技術の何となくの全貌がわかるというだけでも、この本を読む価値あるんじゃない。

まず、相手がどんな風に考えているか、それを引き出すことを目的にしている。当然、制作に関しては、一番おぼろげになっている「要望」を具体的に持っていく手段として非常に効果的な気がしている。
その、「おぼろげ」というのが厄介で、いくつも仕事のトラブルを含んでいる。
これをどのように出すか。視点など変えながらその導く導線のはり方が書かれている。
たとえば「なぜ」と「なに」の使い方。同じ質問文なのに、全く受け取り手のとらえ方が違ってくる。口は災いの元にもなるし、より引き出せることも。

まず、コーチングという物をとらえるのに、必要な知識が一覧できる良い本でした。

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