アメーバ経営

アメーバ経営ーひとりひとりの社員が主役
稲盛 和夫
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京セラの稲森さんと言えば、実業界で知らない人はいないだろうねえ。その稲森さんが、自分自身の経営方法を紹介したのが、この本と言う事でしょうか。

 稲森さん自身は、自分自身を経営に向いていない人間だと評していました。それでは、そんな人間が大きな組織をまとめるのにどうしたら良いか。
 それは、小さな組織をいくつも持つ事だと。その組織のそれぞれを小さな会社かにさせる事で、生存競争を行なって、相互に生きていく。そう言う仕組みを作れば、一つ一つは小さな組織を生かすのと同じ。なるほど、そう言うやり方があったか。

 そしてそこには、会社が生き延びやすくなるというメリットだけではない。経営をする組織をいくつも持つと言う事は、経営者意識を持っている人を何人持つ事も出来ると言う事だ。そうすれば、様々な場面で活躍出来る人が出来ると言う事か。
 大会社的な感じではなく、独立した人が幾人ももてると言うのは経営者としてはこれほど、心強いという事はないでしょうなあ。

 この考え方はぜひ会社に取り入れたいですね。そうすれば会社自体も、もっと活気を持つ事が出来るかも。

 もう一つは当り前に商売すると言う事でした。これは松下翁の営業方針とも同じよな。この本では、この一文に集約されている。
「売上は最大に、経費は最小に」

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