情報文化の学校?ネットワーク社会のルール・ロール・ツール
松岡 正剛
情報をどのように捉えるか。その考え方を以前松岡氏の通信教育で学んだので、以前でていていた、この本が古本屋にあったので、どんなことが書かれているのか、興味あったので購入してみた。
この本は様々な人の論文が掲載されている。意見は様々なので、問いいつ的な意見を見たいと言う人には、つらい本ではありますね。
「関係性」といったわかりやすい言葉で情報を捉えている人がいれば、「カオス理論」を素にした話まで載っているので、逆に読んでいてよくわからんなあ(笑)
一つの論文集として捉えると良いかもしれない。まあ、古くなってしまった本ではありますのでね。1998年の本なので今さらな感はあるパソコンの話やネットワークの話も合ったりしますから。
無理やり手に入れる本、とまでは行きません。