トップセールスマンになる!アポ取りの達人ー「会えば売れる」見込み客づくりとアポ取りのテクニック
津田 秀晴
営業するのに当たって一番最後の目的は商品が売れる事。でもその前に、問題になってくるのは会ってくれるかどうかと言う事でしょうね。
会ってもらえなければ、話を聞いてもらえない。商品がどれだけ良いかという事も伝える事も出来なくなってしまう。
営業が出来る人の秘けつはアポ取りが出来る事だとこの本は説いていますね。会う事が出来れば、買ってもらえる。凄腕営業マンらしい言葉ですなあ。
アポを取る為の秘けつは以下の5つだそうです。
- 直接会った時にアポイントをとったら、ノートに書いている姿を見せる
- 日時場所をしっかり決める
- 当日の用件を確実に伝える
- アポのカードを渡す
- 事前に確認の電話を入れる
事前に確認確認を何重にもしておいて、相手に「逃げられないなあ」と思わせる事も重要なんでしょうね。そうなれば、会わないといけないですから。
電話で話す時も、相手に何を伝えるか。しっかり短く伝えられるように準備しておく必要があります。相手も忙しいですから確実に用件を伝えるようにしないといけないですからね。
あと紹介してもらうと言うのも良いかも。
あとは気をつけなくてはいけないのは自分の都合で売らないと言う事。ノルマとかがあると必要に迫られて強引に売ってしまう。そうすると次からその人は以後、買ってくれなくなってしまう。
相手の立場に立って売ることを忘れずに。