インターネット広告による売上革新

インターネット広告による売上革新
オプト ETIM研究所
4495375911
インターネットの広告規模がどんどん上がってきている、と言うのは、ずっと言われていますよね。実際に電通からも、その規模の拡大についてのレポートがでていますし、実際にその活用事例は、趣旨が広がってきているのも事実ですね。

 また、インターネット上の広告は、PCからのアクセスだけでなく、携帯端末でも、広がってきているようだ。この本では、携帯端末の広告事例も示されていた。
 実際の例では、DHCの例が掲載されていたが、売上比率が一年で2倍になっている話も掲載されている。そんなに携帯でも売れるんですね。
 また、購入層の7〜8割が新規購入者。だんだん携帯から購入する事に障壁が無くなってきているのも事実でしょうね。

 また、携帯では10代のそうが強い。そのために、渋谷界隈で読まれるような雑誌でも効果が上がっているらしい。なるほどねえ。

 PCの広告の種類もいくつも乗っている。単純にバナー広告と言えども種類は数々。大きなバーであれば、効果があるとも限らない。小さな広告で安くアクセスを稼ごうと言う企業も多いようだ。
 実際にバナー広告の寸法は決まっているので、それは参考までに。
 また、広告料金も種類は豊富。安い所もあれば、そうでない所も多いからね。
 価格の代表、Yahoo!の価格表も公開されているので参考にしてみると良いと思う。

 広告と言えば、アドワーズも。これは完全に売上規模がロングテールの公式にぴったりな様相も。その事がに関するデータも掲載されていました。

 インターネット広告も違いが色々出ているんだなあと、思えました。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: