できる人に学ぶテレアポの極意
竹野 恵介
テレアポってやるのに抵抗感ありますよねえ。でも、いきなり人に会ってお話してもらえると言う事は、なかなか難しい。とにかく自分の持っている商品をあって理解してもらえるということは、非常に大切な事です。
というか、会ってもらえないと、営業すらできません。
やっぱり多くの人が営業すすること自体が嫌なようです。この本でも断られるのが嫌で、逆に断られる事を当たり前としてやっている人も多いようで。そうなってくる吐逆に仕事から逃げちゃう人も出てきますね。
最初のアポイントメント取りはそれだけ大変だなあと。
そこで少しでも相手に理解してもらえるように、ファクスを送るとか、いきなり買って下さいじゃないように営業ツールを工夫するなど、できる事はやるべきかと。
あとはリスト作り、地道にやるしかないんですけどね。
電話帳だと今は使えないケースも多いので、業者から購入する事も考えることが重要ですね。リスト業者[G]や電話リスト[G]で検索すれば、売っている店はわかるでしょうかね。
でも、そのリストも完璧なものではありません。少しづつより良くする努力も必要ですからね。
あとは電話で喋る時のスクリプトとその柔軟性が着けばきっと効果がでるんでしょうね。
テレアポは大変です。私も電話自体が嫌いですから。でも、電話しないとと言う局面はありますからね。