親子でおぼえる水泳教室
堀内 善輝 高畑 好秀
わが家はついに、下の子がプールデビューです。
家の近くのプールに、お姉ちゃん共々一緒になってプールに出かけてきました。
お姉ちゃんは昨年、プールにデビューしているので、要領をちょっと得ていますから、水の中でも走り回っています。でも、下の子はもうすぐ3歳ですんで、まだまだ小さい。1番浅いプールでも立つ事が出来ずに、しがみついてしていました。結局コアラ状態(笑) それでも、プール楽しかったと言ってくれましたね。
お姉ちゃんとは昨年、プールに通ったんですけど、まだまだ潜る事が出来ません。まあ、4歳だからねえ。そこまで要求しなくてもいいかなあと思っているんですけど、少しづつでもなれてくれればと。
今年はちょっとでも自分で動けるように、アームリングを買ってあげました。区民プールだと浮輪が使えませんので、子供が浮いているためには、アームリングはあると非常に便利だなあと。
そうおもって、下の子用にも買ってあげましたよ。今度は二人揃ってぷかぷか浮いてもらおうと考えています。
アームリング Yes!プリキュア5
そんわけで、何とか潜ってもうことができるよう、何かいい本ないかなあと、見ていたら出て来たのがこの本。最初に水とのつき合い方から書いてあります。
どちらかと言えば、ある程度もぐれちゃえば泳げるようになるのは、何とかなるかと。その前に水の恐怖心をどこまでなくしてあげられるかと言うのが、個人的な課題と思っていますけどね。
とにかくこの本にあるように、口まで水に入れて、ぶくぶくはできるようになりました。その次の顔を水に浸けられるように「あ〜」と言いながら潜ると言う事試してみようと思います。
また、この本では、泳げるまでのページを多く割いているので、この手のこと研究するにはよい本ですよ。こども達には、この夏はがんばって潜れるようになって欲しいなあ。
やっぱり夏はプールです。子供と一緒に楽しむ事が1番かなあと思っていますけどね。