どんな相手も説得できる 悪魔のデータ操作術

どんな相手も説得できる 悪魔のデータ操作術
藤原 慎也
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データを使ってプレゼンテーションをする。それは、説得術としては、非常に当たり前の手段とも言えると思う。そのデータをどうやって自分にとって有利に使えるか。それが言えるのは、データの利用に関して、ある程度知識がないとねえ。そんなデータに利用についての種明かしとも言えることがいくつか書いてあった。

まず実際に使用するデータは主に3種類ある。それは

  • 実例データ 実際に起こった経験の記録。例は新聞など
  • 統計データ 事実を数字で要約したもの
  • 証言データ 専門家や目撃者の発言を引用した物

と上げられますけど、ここには一つ要素が出て来ます。実例や、証言と言うのは、あくまで公正に扱われたときに初めて効果が発揮するとも言えるでしょう。新聞情報や、テレビの情報と言うのは、よくいわれることですが、ある程度自分たちにとって有利になる証言が混ぜられていると考えられるべきと言う事です。本当に公正な証言なのか。どうなんでしょうねえ。

それでは、証言ではなく、数字ならば、正しい事が言えるのか。
それはそうとも言えないと。それはなぜか。
まず、そのデータを取ったときのサンプリング対象が、公正な立場の人たちを扱っていたのか。それが特定政党や宗教団体の人であれば、極端に偏った結果になるとも言えるでしょうね。
また、よくある全世帯の収入の平均値と言うのがありますけどね。あれも平均金額は日本人相当高くなっています。しかし、本当のその層が多いのか? 実際には、平均値と最瀕値が違うと言う事はよくある事です。
例えば、貯蓄高の平均は4〜600万円くらいかもしれない。しかし最瀕出値は、0〜100万の間だったりしますかねえ。
データも、この情報の裏に何があるのか考えながら、参考にする必要が出てくるでしょうね。

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