月100万円のキャッシュが残る「10の利益モデル」 (DO BOOKS)
丸山 学 古市 達彦
会社がある程度の収入を得て、会社として大きくなるには、やはり、利益が重要になってきます。そのためにも、ビジネスモデルを模索する必要がでています。
当然企業には、人件費も、固定費もかかってきます。そこより更に収入を得るために、どんな手法があるのでしょうか。その方法を知っているだけでも、何か解決が見えるかもしれません。
さて、この本で出てくる10の方法。さっと書いて行くと
- フライングしてスタートする事で収益を得ようと言うモデル
- 小さなYahooを目指そう
- 信頼貯蓄型
- 価値が集まってくるとより大きな価値が集まってくるモデル
- 利益を生み出す事で、お客が離れなくなってしまうモデル
- 一つの成功事例を他に応用して行くモデル
- 安心とノウハウの集約したモデル
- しり尽くしている相手は離れる事が出来ない
- ブランドを作るモデル
- その他のモデル
収益を更に上げる事を考えると、確かに、この事が重要になってきます。「当たり前だろ」という人もいるかもしれませんが、それぞれを満足して押さえる事が出来ている会社は少ないとも思います。中小になれば、それは顕著です。
だからこそ自分の会社に会うモデルをしっかり作る必要があるのでしょうね。