小さな会社は「1通の感謝コミ」で儲けなさい?まごころを伝えるはがき、FAX、メールの総活用法
竹田 陽一
発売日 2004/01/28
売り上げランキング 3,934
おすすめ平均
思わず自分の名刺を確認してしまう本!!
最高の感謝コミの見本こそがこの本です!
わかりやすい!
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お客とどのように付き合っていくか。非常に難しい問題。友達のように接していければ、これ以上のことはない。でも、親しい中にも礼儀アリ。どのような局面でお礼をだして、より良い仲になっていけるか。
今回の本では、そこが中心にかかれている。
お客様との連絡でこの本では『感謝』をどのようにつなげていくかを主体に書かれている。勉強することばかりだよ。良いエッセンスは今日からスタートしなくちゃ、ねえ。
ウチのような小さな会社が主なクライアントになるんだろうねえ。お礼文をどのように伝えていくか、どのような局面で良いしないといけないか。そのサンプルだけでも、この本の価値がある。
たしかに、お金入金したのに、『ありがとうございました』って返事をもらうケースは少ないし、お礼の手紙を書くこともほとんど無いなあ。せめて新規に入金してくれたのクライアントだけでも返事を書くべきだなあ。そう思った。
お礼を言われて嫌な顔をする人って、ほとんどいないはず。『感謝』をだすことは、悪いことじゃないしね。
気持ち良く、取引していく上では、必要なことだろうなあ。