あなたの会社にお金が残る 裏帳簿のススメ

あなたの会社にお金が残る 裏帳簿のススメ
岡本 吏郎

アスコム
2004-06-26
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 会社の経営をしていれば、必ず気になるのが、その帳簿。毎年経理の会社に税金を納めるために帳簿を作っている。まえは、自分たちである程度金額の出納をエクセルで作ってから経理会社に送っていたが、今年からは完全に、経理の会社が推薦した経理ソフトに変えてみた。
 ところが、その経理ソフトを使ってから問題発生。まったく経理の流れがわからなくなってしまった。なぜなら、その経理のソフトが、まったくわからないというのもあるし、お金の流れがとてもつもなく、わかりづらいのだ。おかげで経営が見えなくなってしまった。

 弱ったぞー、と思っているところで、この本を見かけて、早速購入。この本にあるように、「経営のための帳簿」と「税金対策のための帳簿」はまったく別なのかもしれない。その、経営を見るための帳簿のつけ方について、この本は助言してくれている。帳簿に弱い人は、どのくらい重要なのか、改めて考えてみるために、読んでおく本だと思う。ちなみに私が星つけるなら、
星四つ。

 とにかくお金と仲良くするには、「数字」というのがきっても切れない。ということで、帳簿に関しては、経営をする限り、逃れられないということだねえ。有名な実業家は「数字」を大切にしている。そういえば、ロバート キヨサキ[G]も経理の重要性を力説していたよなあ。

 ところで、税金の帳簿は、なぜ役に立たないか。この本では、その辺が力説している。そして、その内容は実際に経営していて感じるところが多い。パソコンの減価償却に6年なんて、ありえない数字だし、ねえ。そういった、うそ、というか、無理な設定されている、国の施策を逃れて、経営するためにちゃんと帳簿をつける必要があるわけだ。

 それではどのようにつけていくべきか。実はそれが、抜けている。ここら辺は、べっと「家計簿の使い方」をうまく会社方式に直して使っていくのが、よいのかなあ。少しづつエクセルを使って自分で作ってみようと思う。

 しかし、経理って、人任せにしたいけど、そういうわけにはいかなそうだね。しょうがないので、少し勉強してみよう。そしてこつこつ、家計簿の延長でもよいので、お金の流れをしっかり抑えなくては、と、早速経理簿つくりをはじめてみよう。そう実行させたすばらしい本でした。

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