ゲリラPR PR奇襲作戦
マイケル・レビン
なんて言う読みずらい本なんでしょう。
最初に思ったのは、この一言。良い本だと言われていたけどあまりに読みずらくて、何度読むのを辞めようかと思ったほど。確かに宝石となるヒントはこの本に入っているのかもしれないけど、その宝石を探すのに、苦労する。最近では、ここに書かれている手法は様々なマーケティング本が用意されているので、今更読む必要はないだろう。また、この本はオークションでは高値で取引されていた記憶がある。
でも、そんな価値があるか? と言うのが正直な感想。
この本の基本は、「お金をかけずにどうやってマスコミに取り上げてもらうか」
そのために、マスコミに投書する方法、その書き方、そして、マスコミの記者が好きそうな文章の作り方等が書かれている。
でも、正直翻訳文章のままな気がするので、読みにくい…。
まあ、ヒントになる事が多く載っているので「どうしても」と言う人はどうぞ。