成功曲線を描こう?「みる夢」から「かなえる夢」へ
石原 明
by G-Tools
今ではたくさん出版されている「成功」をつかむための本。この本の初版1997年その当時からすれば、こんな本があるとは、と言った感想をもたれたんじゃないかな。とおもうくらい、最近の成功本のエッセンスがふんだんに組み込まれている。
もっと早く読むべき本だった。そんな気がした。
掲載している事は、成功するために共通している事がほとんどだ。
- 目標設定の重要性
事業は決定内容を考えて実践していかなければいけない - 左脳と右脳
潜在意識の力で実現する - 習慣の大事さ
- 時間をコントロールする
そして、家族の大切さにも言及しているところが先を言っている感じがした。とりあえず、『成功本』ってどんなことが書いてあるだろう。そう思うならこの一冊読んでみるだけでいいんじゃないかな。そう思う。
誰かにとりあえず、よんでみる? って渡すならよい本だ。表紙もしっかりしているしね。