儲かる「現場」をつくる7つの道具
杉谷 正廣
伝説の戦闘機「紫電改」。そのノウハウをもとに?制作されていった日本の工業ぶつ。著者はダイハツの「ミゼット」といったいまでは伝説になったような車を作成したようだ。そのノウハウでコンサルタントに転身、さまざまな会社にそのノウハウを落としていったようです。
ちなみに、タイトルででてくる7つの道具とはこんな感じ。
- トップダウン(夢や方向)による経営を
- ボトムアップのマネジメントを 無駄を取って効率良く
- マーケティングを すべての商品に賞味期限
- お客様第一 クオリティーチェック
- トヨタ式のジャストインタイム
- 現場からやる気人間を
- 「経営」と「管理」
7つの改善の話も面白かったけど、正直「紫電改」の話の方が気になって、そっちしか覚えていないw 紫電改の工場は空爆で焼け野原になったんだねえ。