壁を破る発想法

壁を破る発想法
佐藤 満
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 見た目地味な本です。そんな意味で損をしている本だなあ。なんとなく、そう思っています。というか、読むまで、こんな本家にあったケ? なんて思って手に取った本です。ところが読んでみると意外に面白い。一気に読んでしまいました。

 著者は、元本田の車営業マン。各国の売れない地域へ行っては、苦労してきて方のようです。現在はフォルクスワーゲン社長を経て自分の会社をやっているのでしょうか。こういう方って、いろんな会社のポジションを持っていたり、移ったりでよくわからなくなったりですが。そんな時は、著者の佐藤 満[G]でググってみるとよいかもしれませんねえ。

 著者が逆境の中に身を置いたようですが、その中でも、問題の意識は自分の中にあると、踏ん張りつづけうまくいく過程を載せています。
 たとえば、現場主義で3Sとうたい「現場、現実、現物をみよ」と進めています。そして、敵は社内にありと、社内の意識改革に率先していく。

 問題がたくさん起きた時も、意識を集中してみると、本当は2〜3位しかないなど、意識される事も多い。
 得るところが多いなあ。などと思いながら読ませていただきました。

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