The Zen of CSS Design: Visual Enlightenment for the Web (Voices That Matter)
Dave Shea Molly E. Holzschlag
おお、洋書だ洋書。
でも、洋書って、思っているほど、難しくないんですよね。たとえば、今回紹介する、The Zen of CSS Design。この本は、WEBのCSSの使い方を表示しているこのサイト「css Zen Garden」の解説本です。
CSSで組む、ズバリの方法は、サイトに行って、そのソースを見れば一目瞭然だが、その構成は何を目的として、どのような工夫をしているのかがわからない。その解説をしているのが、この本となっている。
で、最初の話にある、洋書の話題だけど、例えば、自分の行っている仕事だと、使われる用語は案外英語のままだったりする。というか、逆に英語の方がわかりやすかったり。この本でも、CSSでauto-marginを使ったときにブラウザでは、どのような反応をするかというのは、YES,NOで書かれている。こりゃ簡単だ。
この本でやっと作り方がわかったものも。たとえば、abosluteで位置をしているするときに、center表示したければどうしたらいいか。これはずっとわからなかったけど、この本には載っている。その一文だけでも私にとっては買う価値があった。
WEBの本でもそうだけど、初心者向けの本は日本では、かなりよい本がそろっていると思う。でも、レベルの高いノウハウ、最新の飛び抜けた技術情報などは、英語でないと手に入らないケースも多い。
そんな本も紹介したほうがいいのかなあ。たしかに、事務所には、技術関係の洋書は山のようにあるからなあ。
この本比較的手に入れやすいっスよ。
アマゾンだと24時間発送だし。
内容もポイントだけ書いてあるんで、CSSの細かいことは、サイト行け!って感じでちっとも優しくないところがぐーっす。
ちなみに、うちも2歳と0歳がいるんで家で読書は不可なり〜。
Zen Garden の本が出てたなんてすごい!
貴重な情報をありがとうございます。
とはいえ、最近本読む時間がぜんぜんありましぇん(泣)
三歳児についてくのは大変です…