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桶谷 功
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何かを「欲しい!!」と思わせるにはツボがある。人間が物を買うのは、時には理屈があるけども、それ以上に大きいのは欲しいと思わせる心の動きがあるとこの本は説く。「あー、アレかっこいいなあ」とか、「あれを持っていると、俺もかっこいいだろうなあ」と、気が大きくなるそんなアイテム。だから、恥ずかしげもなく、みんな「しゃねる」とか「L&V」なんて自分より目立って商標を立てたりしているんでしょうなあ(笑)

 この本に出てくるのは、そのようにある程度成功したブランディング商品にする為に、どんな工夫をしていったかというのが書かれている。例えば、シックのカミソリや、ハーゲンダッツといったものを引き合いに出して、そのマーケティングに関して触れていく。

 とにかくみそは、「テーマ」と「顧客を絞る」こと。そこに、有るべきお客様の姿を映していく。なるほどねえ。どんな人になると心うきうきさせられるのか、というのが重要と言うことでしょうな。それを導く為には、売る側にも遊び心やウキウキする気持ちを表現できる必要がある訳ですなあ。

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