日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法 ドロップシッピング
富田 貴典
「なんて本を出してくれるんだ。」
これがこの本を読んで一番最初の感想です。と言うのは、今まで自分が調べた海外サイトの有効な手段がかたっぱしから載っている。それも、おぼろげだったところが、ハッキリわかるほどに。
例えば、メールをつかった利用法や、Follow up mailの使い勝手の良いサイト。その技術を利用した音声ファイルのメール。そして、決済手段のPaypal[G]の使い方まで掲載している。海外の検索エンジンの有名なトップテンまで。この情報を得るのに、この本を買えばいいんだらから、弱ってしまう。
その上、こっちが知らない事まで載っている。百式[G]の使える技術だけ載っているようなものですよ。こいつは参った。
例えば、この本のタイトルにあったドロップシッピング。
この営業手段に関しては、まったく無知でしたわ。きっとTシャツやカードだったらすぐに新規に乗り出してくる企業も出てきそうな気がします。きっとライブドアなんかも…。
私自身もこれから取り組もうとしている技術も載っているのでWEBギークのお眼鏡にかなるのではないかと。
と言うか、こんなネタバレされたのは困っちゃうなあ。まあいいや。手法が載っているだけなので、これを実現するには…。
やっぱりわかる人にはわかってしまうじゃないか(-_-;)
はじめまして、こんばんは。
「日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法 ドロップシッピング」の
記事を書きましたので、トラックバックをさせていただきました。
>私自身もこれから取り組もうとしている技術も載っている
やっぱり、知っている人は知っている技術なんですね。
もっと、勉強しないとです。
ここにのってる技術自体は、そんなに目新しい事ではないのですよ。たとえば大きくページを割いているボイスメール(というか声をアップするだけですが)なんて2年くらい前からアメリカで存在していますしね。
とにかくアイデアとしては、やってみないと評価されないので、ちょっとした工夫がなにかに化けるかも…。
技術だけでは測りきれないのがwebの楽しいところです。