月刊Nao
カントリープレス
実家の長野に帰っていました。ただいまは、奥様の実家に。
実家に行った時に軽井沢へ遊びに電車で行ってきました。実家から30分も電車に乗っていれば着くのですが。ところが、電車に乗る時に本を持ってくるのを忘れてしまったのです。電車の中で本がないなんて、正直耐えられない体になってます(汗)
本屋もない田舎の駅。しょうがないから行きは日経新聞を。帰りの電車では、サンデーあたりを読んで帰ろうかと思ったら、駅のちかくにコンビニすらないではないですか。で、キオスクとおもったらJRの構内の中。しなの鉄道では有りませんでした。で、駅に売っていたのはこの情報誌でした。
長野県出身ですが、もう東京に10年以上。最近のおいしいお店とか温泉地とか知る由も有りません。よんでみて「へー、こんな店あったんだなあ」
今回読んだ号の特集は「すし」。東京に来て初めてカウンターの店に行ったものですから、田舎でもこんなによさそうな店有るのね。とまあ、知っている事もなく。高校生で知ってハズないよなあ。大学から東京にいましたかねえ。
あと長野県の温泉情報では個室に露天風呂付の旅館の情報も。子供がいるんで、大きな温泉では、ちょっと困る事も有るので、1度行ってみたいんですよねえ。
料金も一万台からのものが。こういうところって一泊3万なんて当たり前だから、そのくらいからいけると言う事が知りませんでした。
以外に故郷とは言え、知らない事が多いと改めて感じました。というか、田舎に帰ってからのお楽しみとして、毎月買って情報集めてみようかなあ。