これから情報・通信市場で何が起こるのか

これから情報・通信市場で何が起こるのか?IT市場ナビゲーター〈2006年版〉
野村総合研究所情報通信コンサルティング一二部
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野村総研から毎年でているIT市場や電気商品市場の予想図が書かれた一冊。今年の市場トレンドはいったいどんなものだろう。それをかいま見るためにも、購入してみました。

 IT市場はだいぶこなれてきましたようで、リアル市場を少しはかき回すような要素が出てきたようです。例えば、放送市場もだいぶ映像配信事業を意識してきています。
 だからといって、電波が届きずらいといった場所に光を渡すことでTV配信がやりやすくなったという事はなかなか難しいようですね。光はボリュームメリットの商品らしいので、電波の届かない地域に線を引くのは業者側が嫌がっている、そんなことも書かれていました。そこら辺は、地上波デジタルでだいぶ解消される事も書かれていましたが。

 新しい事象にも詳しく。ブログに関しては当然で、RSSにも触れられています。更新性も含めて日参TIDAのブログなどにも触れながら、少ない手間で更新を知らせられる技術はこれから必須情報になってくるかもしれません。
 その他、今年の市場で盛り上がってくるのが、セキュリティー関連でしょうねえ。生態認証や、指紋認証といったバイオメトリクス関連の商品ももっと増えるでしょうね。

 新しい技術部門では、伸びていく可能性は高い事は触れられています。しかし、コモディティー化[G]されてきた製品、たとえばデジカメや携帯は伸びが鈍化しているようです。
 面白い商品が以前に比べても少なくなってきているんでしょうか。最近確かに買いたいなあと思うのが少ないような。

 そんな商品がでてきて、より面白い商品になるといいな。

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