バフェットからの手紙

バフェットからの手紙 ? 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
ローレンス A カニンガム 増沢 浩一 Lawrence A. Cunningham
4939103218
大好きなバフェットの本。
今回のこの本は、バークシャー・ハサウェイ社が毎年株主の人たち向けに出す手紙を一冊にした本という事らしい。現在、バークシャー・ハサウェイ社はwebに、その手紙を公開しているので閲覧する事が可能だ。
http://www.berkshirehathaway.com/

しかし、シンプルなサイトだなあ…。

 で、今回の内容だが、投資法と言う訳ではなく、株主向けなので、どんな会社をバフェットは選んでいるか、また、経営理念としてどんなものを見ているのかという事が、つらつらと書かれている。
 ですので、株主になる、というよりは、どんな代表になればよいか、また魅力的な会社を作るには、どんな要件が必要かという事を学ぶ事ができるのではないだろうが。

例えば、借金の仕方。実際に行うならできるだけ長期固定金利で資金を調達している、借金ってマイナスのイメージがあるので、速めはやめに返却したと言う気持ちはあるかもしれない。でも、会社運営するとなると、お金は「血」みたいなもので、循環が無いと死んでしまう。できる限り出血は避けねばならないか。
 株の持ち方だが、とにかく長期。できれば永久に持ち続けたいと思える会社を買うというスタンスのようだ。そこら辺はまさにバフェット流。短気で収入を得ようと言う気がないの所がすばらしい。
 懸命な投資についても語られている。それはズバリ「銘柄を活発に動かない事」とにかく良い会社を選んだら、ずっと持ち続ける事が重要という事だ。

 バフェットの本なので、買収についても。バフェットは、たくさんの会社を買収している。その手法や基準なども。この部分は会社をどうやってよくするかと言う基準になると思って読込んだ。

 ちょっと難しい内容もあるけれど、会社経営を考えているのなら、一読の価値はありますよ。

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