一勝九敗

一勝九敗
柳井 正
4104642010
 ユニクロの柳井さんの本。色んな所で取り上げられていたのですけどね。やっと読みました。
 ユニクロと言えば、皆が知っている洋服屋さん。株をやっているひとなら、ファーストリテイリング[G]と行ったほうが早いような。そのユニクロがどうやって大きくなったか。そして、その成功の影には、たくさんの失敗があった事が書かれている。
 失敗もそういえば、あったなあ..という事が幾つか。英国進出の話だったり、野菜のステップ(だったけ?)の話だったり。最初の頃に作った大阪のおばちゃんのコマーシャルは、インパクトは強かったけど、ちっとも売れ行きに貢献しなかったと言う話も。

 でも、その失敗があるから、その次の成功をつかむ事ができたいと言う事だろうか。
 例えば、デザイン事務所の展開を広くした事を直ぐにヤバイと思ったら、一気に東京集中してしまう、その立ち回りの早さは、やはり成功した秘訣だろう。
 失敗をキズが深くなるまで待たない。そのことがうまくいく秘訣でしょうね。
 一時期話題になったフリースの売り方も、ひとを特定する、マーケットを特定するということをやって失敗したのを学んで、商品を絞って、おじいちゃんから子どもまで売りに回った。それがうまくいったと言う訳だ。

 失敗を失敗のままにしない事。この本から学べました。

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