常識はずれの集客テクニック

常識はずれの集客テクニック

集客

私はゴルフはやらないが、この本の作者はゴルフ関係のショップ・コンサルティングをやっている人らしい。そこで得てきたノウハウを書かれている。まず、なるほどと思わされたのが、今のゴルフ業界を元に書かれている、「POSレジを使いすぎ」ということ。POSレジを使いすぎて売れ筋商品を追いすぎてしまったという事実。そのため、売れすぎを絞り込みすぎてしまい、いつも来るお客様ならば満足するかもしれないが、新規のお客、見込み客を自分から捨ててしまっている事実があるようだ。

なんて、言われると、今のゴルフ界のことなのかと。以前から、若い人が少なくなってきて利用層が50代、60代が中心。このままでは、今いるお客さんが年をとってくると、利用層がどんどんニッチになってくる。顧客層の拡大は急務で、丸山プロを筆頭に若い人向け層の掘り起こしはすごく頑張っているのでは。「宮里藍」さんの話題もその一環なのかなあ。(彼女の実力は別でね)

グラフ

ふーんと思ったのは、顧客のマニアックかとその立地についてに書かれていたところ。
たしかに、時々行くマニアックな商品を取り扱っている店って、駅に少し離れている。どこまで行く価値があるから、仕方ないと思っているところもあるし。それと、自分が思ったのは、立地に足して、ネットの販売をどう組み合わせるかと言うのも、これから重要じゃないかな。

面白いと思ったのは、万引き対策についても書かれている。お客を、すべて監視している状態をつくれば、万引きは無くなるだろうが、お客がいづらくって、逃げていく。その微妙なバランスをどうつけて行くか。その微妙な話は書かれていた。
あと、お店のナワバリ的な感じをどのように外していくか書かれている。ナワバリ感は確かに常連にとっては心地よいかもしれないが、新規のお客はいなくなる。新規顧客を常にとり続けることが、お店を確実に延ばすことにもかかわらず…。

お店の経営って、ホント難しいけど、事業に乗ると楽しいです。その為の基本知識を、ということですね。

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