絶対売れる!ネーミングの成功法則ーコンセプトづくりから商標登録まで
岩永 嘉弘
商品の展開を考えいるときに、やっぱり重要なのはネーミング。それによって、簡単に受け入れられるときも、全くない訳じゃない。「気になるなあ」というネーミングができれば非情にうれしいしねえ。
という事で、ネーミング専門の本を読んでみました。やはり、現在のマーケティング戦略の一つとして、ネーミングはかなり重要視されているようでもありますね。
ネーミングの付け方も、やはり販売対象に好感が持てる、そういったネーミングを。という事は、基本的なマーケティング活動と同じように、やっていく必要が出て来ますね。
この本では、ネーミングの具体例として、例えば、たくさんの国の言葉を使う、といった事や、会話後からといったものも。商品に合わせてその開発手法は色々あるものですねえ。
面白かったのは商標。商標って思ったより簡単に取得できそうな雰囲気です。これは一度試してみようかと考えています。取得には以下のホームページ
http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
また、取得の為には、特許庁電子図書館の商標検索から、調べると既に取られているかどうか、チェックできるようです。
http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl
取得には、最低でも、6万6千円かかるそうです。商品によっては、取ってしまうのもありでしょうね。