デジタル・コンバージェンスの衝撃

デジタル・コンバージェンスの衝撃ー通信と放送の融合で何が変わるのか
齋藤 茂樹
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 デジタルメディアがきた事でこれからの放送インフラとか、ネットにまつわる事を中心にあくまでも『放送』を中心にまとめられたデータと、そのレポート。

 例えば、これからTV番組がインターネットで見る事が出来るだろうか。
 著者によれば、これは簡単な事ではないようですよ。例えばネットで配信してしまえば、現在の広告型収益モデルは維持できなくなる。まあ、地方局なんかはやられちゃうだろうなあ。そして、通常どおりのストリーミングだと、サーバーが持たない。という事で、案外いまの技術だと、TVレベルをネットにするのは苦しいようだ。

 それでは、別の方法は?となると、ダウンロード型ビジネスというのが有望となるようですね。しようが少ない寝ている間などにデータを落としておき、その翌日見るというのが実際にアメリカで、行なわれている事例が掲載されていた。

 どちらにしても、放送する権利の問題や、著作権、配信権といった問題も山積みと、この分野は、まだまだ二転三転しそうな気配だ。
 とり合えず、現在のネットと放送の状況を見るという事では役に立つが、なかなか大変だ、という現状でしょうかねえ。

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