自分らしく稼ぐ。

自分らしく稼ぐ。
小阪 裕司
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 商売をやっていると、お金を稼ぐ事が目的になってしまう時期がある。当然ながら、稼ぐ事は、社員の生活を支えるものとしては当然の行為であるし、自分自身もお金がたくさん入ってくるのはとてもうれしい。
 でも、それだけが、幸せに繋がるかと言うと「う〜〜ん」となるだろう。

 仕事してみて、「お客さんが満足した」仕事ではなくて「自分自身が満足した」と言える仕事って考えてみると、いくつもあるって皆さん言えますか?
 私もこの本のでそう聞かれたときに、『そういえば、今年に入って…数える程かな』。
 お客さんとうまく波長が合えば、すごく良い仕事になるし、良い人と仕事するにしても、満足できる仕事の内容ではない場合も多い。そして、社員の数が多くなると、その分お金を稼がなければならない。そうなると、まさにお金の為に働かなくてはいけなくなる。

 要するに帳簿上の成功だけではない、と、この本は説く。「儲けかたのかたち」と言うのは、「生き方のかたち」だと。確かに、人と人との触れ合いではなく、お金をどう入れるか。アングロサクソン的、アメリカ的な方法も一つの正解ではある。
 もう一つ。自分自身が満足する。その為にお客さんとつながりを持つ。そこに商売の生き方を見つける。そこには、帳簿上ではムダな所というのは、いくつも出てくる。でも、それがやりたいんだからしょうがないんじゃない(笑)

 でも、好きなことやって稼げるの?と来ても、稼いでいる人たちはいっぱいいますよ。その人の答えは、このまえ紹介した「ブルーオーシャン」でもあると思ってます。
 もっと分かりやすい本もありますよ。

自分の仕事をつくる
西村 佳哲
4794965850
 この小阪さんの事を実際に実現している人たちは、いるのだろうか。その答えがこの「自分の仕事をつくる」と言う本に載っていた。

 designであったり、食べ物であったり。とにかく自分の満足したいものをつくっている人たちがいる。小さな企業だけかと思ったが、パタゴニアと言う大きな企業だって名前を連ねている。

 ここで重要な所は、「自分」だと思う。仕事に対して「自分」をどこに置くか。さすが!って言わせるか。それとも、効率だけを考えるか。

 正直言えば、1番はバランスだけどね。

 この本でそういえば、好きな一説があった。
 「世界で1番むずかしいのは問題をつくる事です。問題のすごい所は、出来た瞬間、その先に、答えがある」
 それが仕事に対しての、ただ受けるのではなくて、積極的な行動なのかなあと。

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