買いたい気分にさせる50の作戦
谷口 正和
「雰囲気」ですよね。
何となく欲しい。何となくあるといいな。なんとなく買っちゃった。そう思わせるには、どういうものが必要なんでしょう。
この本では50種類の、こんな雰囲気を演出するには? という事でまとめられています。でも、読んで見ると、「ふーん」って感じ。
なんか、いっぱいありすぎて、弱るのと、そのひとつひとつの紹介が、おろそかになるので、なんか、物足りないんだよなあ。
もっと数絞れば、もう少し説得力があったような。ひとつひとつのインパクトが薄くなっちゃって残念。