企業ファンサイト入門「極楽クラブ」の秘密

企業ファンサイト入門「極楽クラブ」の秘密ーファンが集まるネットマーケティング
川村 隆一
4526056529
 広告代理店のエージェントだった人かな? それもかなりベテランの人と見た。最終章が50代からの企業、なんてあったくらいだしねえ。
 で、その作者が、「インターネットって使いづらいなあ」と疑問を感じながらも、なんとか人が行き来するコミュニティーサイト、キリンの極楽クラブを作る模様を通して、いったいどんなサイトが良いサイトかというのを、示していく。
 
 面白いのは、理系な人と言うか、インターネットの事が当り前になっていると、そのところなぜ疑問になるんだろう、というところに疑問を持ち、その部分の解決を考える。当り前に思う事の怖さと言うのを、よく知っていらっしゃる。その点は、こっちも学ばないとね。

 コミュニティーサイトでは、いったいどんな人が訪れるのだろうか、というのを想定する事が重要なようだ。例えば本のサイトでは40〜50代の男の人。そのキャラクターを想定していったいどんな要件があれば満足してくれるだろうと作成していく。
 今回は、お酒に関してのサイトだったので、その付随してくる情報は「音楽」であったり「食」だったり。とにかく居心地の良さと言うのを重要視していく。
 また、食に関しても、なぜか「コロッケ」を注目したりしてね(笑)。でもそこからコミュニティーの幅が広がっていく。ここら辺はライターの腕の見せようと、最初に作成する事にお金をかける事ではなく、お金を継続して使い維持していく重要性を、運営者は考えなければいけないという事ですね。

 ただ一方的に情報を与えるサイトではなく、コミュニケーションを持つ事。これは想像以上に難しい。そう言う意味で、新しい展開というよりも、気持ちよい居心地、そして人間性ですかね。最後に必要なのはね。

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