サーチエンジン対策のカリスマが教える検索キーワード「超」起業術ークレジットカード1枚で始めて年商1億円!
鈴木 将司
検索エンジンについているキーワード広告。ネットでは今一番の広告手段と言えるでしょうね。と言うのは、何より使用する最高金額は設定できるし、キーワードを細分化する事で、ニッチなニーズを掘り起こす事ができる。細かなニーズをつかむ事と言うのがロングテールの基本でもありますからねえ。
さて、そんな営業手段ですけども、ネットで成功するには、何でも出せばいいと言うものではないのですよ。たとえば、近所のスーパーやコンビニで買えるものは効果がない。サンマとかねえ。でもそのサンマが、どこかのブランド商材だったり、有名な産地で新鮮さが違う等と付加価値が着いてくると、途端にインターネット用商材に変ってくる。
要するに価格で勝負と言うより、一品当たりの利益の高い、独特なニーズがある商品ならばネット上で探している人がけっこういる、と言う事になる。
さて、その検索対象のキーワード。そのコトバの揺らぎがけっこう、商品検索には重要だったりします。なので類語辞典があるとけっこう便利だったりしますよ。
後この本にも載っていましたが、とにかく検索エンジンに引っかかるようにするために、基本となるのは、Yahooのディレクトリに登録される事。これができるとたとえ全く知られていないサイトでも、確実に3〜50程度の一日のアクセスは見込めるようになるとの事。後はまめに更新して育てるしかないのですけどね。
この本では6つのステップと称して、解説が行われていました。そのステップとは…
- 起業ジャンルと商材を確定する
- キーワードを選びサイトテーマを決める
- Yahooカテゴリーに登録されるサイトを作る
- 検索エンジンに最適化する
この4つを中心に本は構成されていました。ところで、「6つのステップ」と言う紹介でしたね。後の2つは、それでダメならやるべき事です。
- それだけやって売れなければサイトを作り直す
- それでもダメなら商品とサービスをリニューアルする
やるだけやってダメならしょうがないですわねえ。