ネットクチコミ・アフィリエイト販促マニュアル
森田 慶子
アフォリエイトの出稿をする側の本。
アフォリエイトをブログに張って小遣いを取ろうと言う事ではなくて、あくまでも、広告の一つとして、アフォリエイトをどう活用するするかと言う事が書かれている。
アフォリエイトの提供するサイトはいくつもある。単店ショップのAmazonに始まり、色んなものが選べるA8やバリューコマース、リンクシェア。どこに広告出稿をするかと言うのもアフォリエイトの重要な要素。それぞれの特徴や費用面が違うので広告側はそれぞれの特徴に合わせて出稿するセンスも必要になるだろうね。
また、複数のASPを使うと言うのも効果は少ないらしい。また乗り換えは最悪の事な様子だ。あくまで長く、あふぉりえいたーとのつき合いができるかと言うのが重要と言う事でしょうか。
出稿する先も競争が高いからいいかと思うと、そうでもない事も書かれていた。競争が高ければ単純に、収入が高いものが選ばれてしまうからね。でも、その働きかけも、自分からのメールによる勧誘や、アフォリエイターが使いやすい、商品の紹介がしやすい、そういった紹介商品の開発と言うのも重要でしょうね。
でもそれ以上に重要なのは、その紹介の後に到着するページの作りでしょうか。
分かりやすく、そして商品の紹介が理解しやすいと言うのが重要ですね。