説明上手になれる「らくがき」の技術
ミリー・ソネマン 諏訪原 久美子
企画を書いたり、自分の中の思考をまとめたり。そんなときに落書きをうまくいかすと意外ときれいにまとまっていく事もあるような。
そういう意味でらくがきを描きながら、情報をまとめていくと、自分自身も楽しいしね。
ということで、らくがきの奨めの本。例えばパーツをどうまとめるか、それ次第で表情も作れるし、アイコンにもなる。うまく使えば企画書の内容もボリュームが良くなる。
自分自身でも、かくときにあー、こう言った参考あればいいなあと思うときにも使えるかも。だからといって表情や内容については、はるかにアニメーションの本やマンガの描き方の方が使えますからね。
マンガの描き方?似顔絵から長編まで
手塚 治虫
アニメーターズ・サバイバルキット
リチャード ウィリアムズ Richard Williams 郷司 陽子
そういえば何も自分で書く必要はなくて、フリー素材をうまく使う事で、PowerPointなんかの素材はだいぶ良くなる気がする。そういう意味で、マイクロソフトのダウンロードサイトは使いようかもしれませんね。
http://office.microsoft.com/ja-jp/clipart/default.aspx
ちなみに私は素材ダウンロードサイトを使っています。お金を払う事になるけどもよい素材や写真が多いので重宝していますよ。仕事でもつかえるレベルですし。
http://www.clipart.com/en/index