お金と英語の非常識な関係(下)

お金と英語の非常識な関係(下)

お金と英語

さて、”神田本”の最新刊の下巻を続いて読みました。
それにしても、巻末の神田さんのニュースソースがしっかり書かれていたことことに、びっくり。多分それ以上な物があるんで公開しちゃったということかな、なんて思ったり。そういえば、お金やビジネスに関する本は洋書で読んだことはないなあ。ほとんどパソコンのノウハウ本とアメコミばかりだったので、良い機会だからチャレンジしてみようと思います。
でも、ブログで洋書を紹介しても喜ぶ人がいるのかなあ。まあ、一月一冊くらいチャレンジして、書いてみたい気もしますが….。(もしよければ、コメントください)

ちなみに、私の洋書のソースは、定期購読している雑誌の書評欄。そして、洋書の評価サイトや売れ行き情報が掲載しているページを参考にしています。そういえば、今年1月にあった、本格会議で百式の田口さんが参考にしているのは、amazon.comの売り上げトップと言ってましたね。私も良く見ています。

さて、後半の主な内容は、どうやって洋書を効率的に読めるかと言うことが中心にかかれている。ここで使われているテクニックは、以前神田氏が出版した「あなたもいままでの10倍速く本が読める」で紹介されているフォトリーディングを使った読書術で書かれている。
まさに、「これって宣伝?」という、勢いで。
でも、このフォトリーディング、以前読んでいるんですけど、全くの”まゆつば”じゃないと思っているんです。
私も実際に本を読んで試しているんですけど、「10倍とはいかないけど、確実に数倍は早くなった」という、感想を持っています。この読み方の肝は、この本に書かれている「ポイント」の見つけ方と「目の運び方」というところでしょうか。
まあ、興味のある方は試してみてください。意識の持ち方で結構読み方は変わるような気がします。
日本の本でも早くなったのですから、洋書でも効果あるのでしょう。今度試してみようと思います。

さて、話を戻して洋書ですが、日本のアマゾンでは結構手に入らないことが多いです。発売して、すぐ欲しいと思ったらアメリカのアマゾンから購入することをお勧めします。(私はそうしています) だいたいUPSじゃなくても、1ヶ月くらいで来ると思います。ちなみに今まで最高、3〜4ヶ月ということもありました。アメリカ人の仕事なので、ぼーっとしながら待つのが海外からの本の買い方だと私は思っています。海外から買い物すると、日本ってすごく恵まれた気が国だとおもいますよ(笑)

そういえば、俺と百冊の聖幸さんは”あとがき”に注目されてましたね。わたしも、あの一言が書きたくて、この本を書いた気がしましたw。


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