小さな会社を強くする技術ー社長だけができる実例45!
山崎 忠夫
小さな会社だと、マンパワーの限界と言うのを、最近の仕事の多さであらためて感じられてしまっている。
人数が少ない分、できる事が限られる。と言うか、目の前の事を何とかこなす事で、正直精いっぱい。でも、社長さんはそれではダメなんですよ、もっと先の事を考えないとねえ….。
といってもなかなか、忙しくなればなるほど、社長さん自身も疲弊して考える事が出来なくなる。だからこそこう言った本を読んで、改めてねじを巻き直さないと、壊れちゃいますからねえ。
この本では、会社経営をしていると出てくる、社員がどうしても意気消沈しているの何とかしよう、とか社員の創意工夫をどうやって引き出すか、と言った事から、会社経営をしてきて、年をとった社員をどう遇すれば良いか、と言った話題まで。比較的会社経営を于様曲折してきた会社向けの話しが多かったかな。
でも面白い話題は、変なコンサルタントに捕まらない方法、というところはなかなか笑いました。あまりに自信満々は気をつけたほうがいいですね。
そういえば、最近ブログを見ていて、面白かったのは、自信満々の情報商材。ほとんどパターンが出来てきて、あーうさんくさーなんて思っていたけど、それを特集した記事がありました。一読の価値ありです。よければどうぞ。
情報商材の文化がわかる!たった1ページの記述で情報商材界の思考がガッツリわかる簡単な方法のまとめ!
http://www.kotono8.com/2006/11/26johoshozai.html