なぜ、嫌な奴ほどいい目にあうのか?

なぜ、嫌な奴ほどいい目にあうのか?

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旧約聖書に書かれている”カインとアベル”のはなし。それをもとに、”悪い人間”と善良な人間が巻き込まれる、そんな問題が書かれている。悪い人間に捕まらずに、また、どうしても悪い人間にかかわってしまったとき、どのように逃げ出すか、深くかかわらないようにしたい時はどうしたら良いかが、書かれている。
ちなみに、会社が大きくなっていくと、そんな人もいたけども、小さな会社を運営していると、運良くかかわらなくて済む。それが独立して良かった事だったりするんですけど。

いたなあ、こんなひどいヤツ。
読んでみての感想です。例えば、組織術に長けて、人の手柄を自分の手絡にするヤツ。それならまだ良いほうで、自分のミスを他人におしつけ、企業に固執するやつ。企業にこだわっても、あんたを面倒見てくれるわけじゃないのにねえ。
ここに書かれているヤツとは、本当に仕事したくないなあと。というか、一人で何もできないヤツなんだろうなあ、と。しかし、どうしても、関わらなくてはいけない、「何でおれ、こんな目に会ってるんだろうなあ〜」そう思った時に、読んでみるといいかもしれません。

ちなみに、個人で仕事していると、「ここに書かれている人」と一緒に仕事しません。お客としても断ります。


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