多分遊べる事ができるゲームは一本有ればという感じでしょうが、2〜3月は気になるソフトがドンドン出てきます。年度末の株価対策と言う話も有りますがね。
気になるのは戦国無双2でしょうか。地元の上田城[G]で戦ってみたいですな。
戦国無双2(通常版)
月別アーカイブ: 2006年2月
そろそろ花粉の季節ですか
奥様が「花粉飛んでるんじゃない」なんて言い始めました。昨年は花粉対策のマスクが手に入らなくて、困った記憶があったような。
早めにマスクを手に入れておきますか。
こちらのページでは、飛散情報が早速上がってきています
http://www2.kissei.co.jp/kafun/sugi.htm
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/kafun/
グラフを見ていると本当に、飛んでるようじゃないですか…
人はみな「ビジネスの天才」として生まれる
人はみな「ビジネスの天才」として生まれる
アラン・グレジャーマン 福澤 善文 福澤 良美
大人になると、子供時代には当たり前だと思ったいた事に気付かなくなる。そんな当たり前をもう一度取り戻そうよ、そんな一冊。
見た感じ厚い本だが、中は文字も大きくわかりやすい。
さくっと読める一冊。
稼げる中小企業診断士・プロコンサルタント開業成功術
稼げる中小企業診断士・プロコンサルタント開業成功術?独立開業1年で年収2000万円を実現!!
波形 克彦 小林 勇治
コンサルタントをはじめた人の体験談を綴った一冊。いろんなタイプの開業例が有るのだなあ。
でも基本は、大手企業出身で、そろそろ定年まできたので、つぎに「コンサルタント」としてがんばってみたよ、という体験がほとんど。
やはり個人開業の前に自前の人脈がどれだけ大切かというのが、改めて感じさせられた一冊。
若い者には、ちょっとどうかなあ…
実践 本物の経営
実践 本物の経営
船井 幸雄
船井総研の本は面白い本が多く、色々と読んできている。その総帥、船井先生の本を初めて読んでみた。噂では、ちょっとオカルト的な雰囲気のある本と言う感じですが、実際はいかに。
目次を見てみると、「宇宙の理にかなった経営を」といきなり来る。まさか期待通りのトンデモ本かと思って読んで見ると、いたって真当。いやさ、真摯な経営こそ、まさに道が開けると、偉いお坊さんの説教を効くように、わかりやすく、そしてすがすがしく書かれている。
例えば、「宇宙の理の経営」ってどんな経営なんだろう。この本では、10の内容が書かれていた。参考までに。
- 単純である
- 調和が取れている
- 共生、協調以外成り立たない
- 開けっ放し
- 自由がベスト
- 公平
- 融合
- アナログが大事
- 効率的
- 長所を育てる
難しい事はないのだが、これが守れている会社と言うのは、実はあんまり効いたことが少ないような気がしてしまう。ある程度会社の規模が大きくなれば「管理」だったり、「競争」という言葉が出てくるだろうから。
ただ、そのようなことは逆にうまくいかないと説く。
それでは、いちばん理想的な経営とは何だろう。船井さん曰く、いいところだけをうまく組み合わせて、お互い通しが協力し合う過去の「日本的経営」を見習うべきだと。安心して、仕事に集中できる環境を持つ事。それが必要だと。
最近の経営者の多くは「競争」が中心でなんか辟易していたところがあった。でもそれとは反対の意見だ。経営コンサルの総帥が言うのだから、なにかそこに秘訣が有るのだろう。
正直読んでいて楽しかった。
最強の営業組織7つの戦略
最強の営業組織7つの戦略?売上増大をもたらす世界のリーディング企業の実践
マーク マローン セレステ ランスフォード Mark Marone
戦略を前面に出した本だったおかげか、妙に小難しく書かれている。読んでいて、時々見失う時が有るが、結論まで行くと「やっぱりここに落ち着くか」という感じでした。営業戦略と言うより、営業に入る前に、しっかり事前にマーケティング活動や、社内で人材育成をやっておけと言う事でしょうか。
ちなみに、5つの戦略で紹介されていたのはこんな感じで。
- 長期にわたるパートナーを
- ビジネスコンサルタントを
- お客さまとの連繋を高める戦略的コーディネータを
- 個別のテリトリー開拓するプランナーを
- モチベーションの高い、前向きなチャレンジャーを
面白かったブログ うちの三姉妹
なんかほのぼのして面白かったこちらのブログ。有名なブログらしいですね。自分は知らなかった…。
内容は、かいじゅう3人娘の話が中心の様子。わが家もムスメ2人いるので、ちょっと他人と言う気がしない(笑)
家族がいる人には、共感多いだろうなあ。
うちの3姉妹
http://ameblo.jp/3shimai/
本にもなっているらしい(笑)
うちの3姉妹
松本 ぷりっつ
一歩先のシゴト力
一歩先のシゴト力
小阪 裕司
ある程度、シゴトの事、マーケティングの事、プレゼンテーションや企画の事。勉強してきてわかっているのに、最期の一歩がうまくいかない。
そんなときに必要なのが、「シゴト力」なのだ、と著者の小阪さんは言う。小阪さんはわくわく系マーケティング[G]で、有名な人。その手の本も面白いので、今まで何冊か読んでいる。
今回は、そんな、もう一歩の踏ん張り力をどこに自分に持つのかが、いい所なんだろうなあ。といっても、そのポイントが、人によって様々だろう21のパターンを紹介している。
それは、巻き込む力だったり、常識を破る力だったり、見えないものを見る力だったり。様々な力が必要ナノはわかるけど全て自分に必要ない。
コツコツ組み上げて自分自身の特徴的な「力」を養っていくべきなのかな。
そう思ったのでした。
改めて投資の事を考えるサイト
ライブドア上場廃止が、語られるようになってきました。
今回のライブドア問題、とりあえず私は何の問題もなかったですけど、改めて「株の投資」という事について考えてしまいましたね。
以前紹介しましたが、バフェットの考え方と、木村さんの本の分散投資の考え方。本当に基本的な事を守った事が一番有利に働いたのかなあ。そう思っています。
やっぱり基本が一番大事だと思っていますので。 で、改めて参考になったサイトを紹介。
証券会社で遊ぼう
(役に立つ内容が..)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/6351/
ヘッジファンドの運用成績
(安定実績を出せる所が優秀なようです)
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/50385425.html
価値最大化のマーケティング
価値最大化のマーケティング?脱コモディティを実現する10の領域
酒井 光雄
コモディティー化(一般化して日常品となった状態)してしまった商品を、どうやって特別な商品として買えていく事ができるか。
この本では、そのことをまとめている。
一般的にそうなってしまったら、「感動をあたえるしかけを」用意する。
もしくは、ブランド化するために、付加価値を設けるというのも有る。後は、変わった事をして一線違うなと言う意識を埋め込むと言う事かな。
この本では、「広告を砂浜にする」という話をも掲載されていた。
コモディティー化しても、ひとつのアイデアで何かを変える事ができるかもしれない。そう思える一説が有りましたね。