バットマン HUSH #1

Batman HUSH

 ジム・リーの作品がまた日本語で読める!アメコミが好きな人間からすると、こんなうれしいことはない。それも、Batmanだ。
 コンビを組むのはWild C.a.t.s.の時からの相棒、スコット・ウィリアムスにライターがスパイダーマンをいくつも手がけているベテランのJeph Loeb。これで面白くないわけがない、ということで早速購入して読んでみた。
 ちなみにこの作品で初めてジムリーがバットマンを描くということでアメリカでも話題になった作品。アメリカでもTPB(コミックのことをアメリカではこう言う)に最近ナッタばかりの作品

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MyBlogListの報告

うれしいことに、MyBloglist登録してある中で863位/29235位になれました(笑)これでついに三桁達成です!

あとこのページのカウンタがついに900を超えました!
これもうれしい。せっかくなので1000を踏んでくれた方に何かプレゼントを用意できればと思っています。その時はお気軽にご連絡を。

似顔絵イラストメーカー

にているのか?

 ときどき、Blogを見ていると出てくるイラスト。なんか、どれも共通の雰囲気があるんですよね。いったいこれ、どこで作っているんだと不思議でした。
 
 調べてみて、この作成できるサイト見つけました。ABI-STATIONというところで作成しているサービスのようです。
 試しに自分の顔も、作ってみました。似ているんでしょうか…。われながら、よく分からん(笑)

愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!

バタ貧

 「貧ボー暇なしは、ホームレス以下だ!」このコピーに吸い寄せられて、つい買ってしまった一冊。
 一時期に比べて、バタバタしなくはなってきたけど、仕事がちょっと好調になると、途端に次の動きがとりずらくなる。そうなると、しばらく営業に出られない。すると、一時期は良いけど、その営業に出ていけない期間、新しい仕事が入らないという悪循環は確かに自分にも適応するなあ…。

 あるいみ、私も「バタ貧」に片足を突っ込んでいるかもしれない。そんな感覚が出てきてしまった..。この本によると、それは、「時間がたっぷりあるホームレス以下の存在」というわけだ。これを解消しないとね。

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目指せ、億万長者

okumanchojya

 えー、久しぶりにやっちゃいました。ババを引いてしまいました…。なんか、アマゾンの星だけ見れば、よさそうな本だったので試しに買ってみたら、見事なまでの失敗本です。

 こちらの話は、まあ、好きなことやって成功したよ、と言う作者のことが書かれているんですけど、なんというか、その〜、使えないんですよ。いろんなことが…。

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マックでも使えた「テンキー・電卓」

sz-12

そういえば、Mac関係って絵を描くツールの話なんかはサイトに紹介されているページはありますけど、ビジネス系の話題って少ないですね。でも、結構使えるアイテムってあるんですよ。ソフトでも、工夫されている良いものはあります。ウインドウズのハードも、実は使える、というものも。ということで、新しいジャンルを設けました。
 今回紹介するのは「テンキー・電卓」。初回にしては、なんかしょぼいでしょうか…。でも、便利なんです、これ。ウインドウズ版では正式にキヤノン、カシオ、サンワから発売されています。マック版ではないのですが、「キヤノン以外なら使えるらしい…」という噂を聞いて、自分で検証してみる事にしました。今回買ってきたのはCASIOのSZ−12

ちなみに、リンクを付けたカシオのホームページには今日現在、掲載されていません。新発売の商品なのかしら…。

CASIO テンキー電卓 SZ-12GY-N 12桁
B0001KNCPO
CASIO ワイヤードテンキー電卓ミニジャストタイプ MZ-20SR-N 12桁
B000B9NBII

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イノベーションへの解

innovator's solution

 コンサルタント系の皆さんが絶賛のこの本、読んでみました。この本の主題がなかなか過激です。この本自体が、こんな感じで本紹介をしています。

「新事業を狙い通り発展させ、市場を破壊される側ではなく、
「破壊者」となって、ライバルの実績ある優良企業を最終的には破滅に追い込まねばならない指針を与える、理論をまとめた本」

うぉー、なんかすごい事書いてありそー。
そんな感じの導入部分でございました。ちなみに内容ですが、「技術革新に伴う、一部の優先企業がどのようにして、新興市場に食い尽くされるか」というのを語りながら、社内の技術革新、資産配分を考えていかなければならない、という問題を語ったなかなか考えさせられる本です。

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スイス人銀行家の教え

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ユダヤ人大富豪の教え」の第二弾。前回の作品も楽しく読ませてもらったが、私は今回の作品の方が内容として、非常に読みやすく感じた。
また、前回の作品に比べて話に無理が少なくて
(というか、私に彼の作品に対する免疫ができたのだろうか)
より楽しい作品に仕上がっている気がしている。お金持ちを目指すなら、一度目を通す価値があると思う。

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だれもあなたのことなんか考えていない

だれも

 「あ〜、きっとあんな失敗したから、きっと私の事ひどく思っている!みんなの目が怖い。」 

 そんなことない。みんな自分の事のほうが重要なんですよ。迷惑を受けて自分に跳ね返ってくるのが怖いのであって、自分に何も無ければ、あなたがケガをしようが、不幸になろうが、ハゲになろうが、誰も気にしていないんですよ。結局どちらでもいいんです。

 という具合に、含蓄もなくストレートに響いてくる毒っけたっぷりなお言葉が、この本を読むとたっぷり味わえます。久しぶりにシニカルな笑いに浸れました。

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