利益重視型マーケティングBRM

利益重視型マーケティングBRM?「人口減少」時代の新しい売り方?
桑畑穣太郎
4894511797
 前から気になっていた一冊。人口減少となっている日本のような国でのマーケティング手法と銘打って出版している。内容には興味津々。

 人口減少化で、利益を出すにはどうしたらよいか。著者は二つの方法しかないと。

  1. 利益のほとんどは、1部顧客の強烈な支持で成立する
  2. 身の丈を考えずに、目先の利益を拡大しようとするから、失敗する

だからこそ、すべき事は、勇気を持って顧客を絞っていく事なのだ。顧客を絞って、その顧客のニーズに応える事、そして、特別な顧客としておもてなしをする事が重要としている。上位顧客に対して、それが対応できなければ、会社はつぶれていくと。その顧客を絞って気持ちよくさせるマーケティングを、この著者はBRM[G]としている。

 そして、サービスは、上位顧客から下位顧客へサービスを変更していくべきだとしている。
 そこから、自分の会社にさらなる「ブランド」力をつけていく。そこから、ブランドにたどり着くよう活動項目を絞り実践していく。
 そうすることで、さらに上を目指そうと。内容は、どうあれ、なんとも希望をもてる一冊ですな。

日経平均4000円時代が来る

日経平均4000円時代が来る
大竹 慎一
4894511940
 日経平均4000円。明日来るわけじゃないよ。2015年位を目安に来るらしい。
 日経平均4000円が来る原因として、こんな感じのようだ。

  1. 高すぎる日本の賃金 平均名目所得がアメリカの2倍、東南アジアの10倍。公務員のさして大変な仕事をしていない人が1000万を超える報酬を得ている。どう考えても、他国に比べて、それ以上の働きをしているとは考えずらい。著者は海外工場移転か海外移民に寄る工場の維持。それが嫌なら賃金圧縮を受け入れるべきとしている
  2. 高すぎる地価 バブルの上がった地価の影響はまだまだ残るし、悪い影響はまだ残っている。大手銀行はまだまだ、バブルの無駄な融資に青色吐息とな。そして、銀行が少しつぶれないと…
  3. 国債の発行しすぎ そして、国債暴落。これが原因から、日本は最悪個人貯蓄を奪うような事をするかもしれない。

などなど、興味深い内容から導き出している。でも、4000円の裏付けは特にない感じ。目標価格がそのくらいということだ。
 よく株本でささやかれているのは2008年団塊世代が働き手として抜けた時に大きな日本の動きが出てくると言う事だ。

 まず、この動きに対応するには個人ではどうしたらよいか。基本は借金を持たないようにすればよいとある。具体的には家を買わない。子供を大学にいかせない。無理に借金を借りるようなマネは避けると言うわけだ。でも、個人的には、家も欲しいし、子供も大学に行かせたいが(笑)

 そして、今の経営者は、その時代に備えて、銀行に借金せずに経営できるように考えないといけない。そのような経営をしないと、その波にさらわれてしまうと言う事だ。

 話は変わって、この本では、そんな経営をしていそうな、よい会社と言うのも載っていた。株好きとしては、興味あるね、その会社。ちなみに上がっているのは、こんな会社でした。サンマルク[G]SFCG[G]ダヴィンチ・アドバイザーズ[G]エステー化学[G]ドットウェル[G]光彩工芸[G]アルビス[G]とな。知っている企業もない企業もあるけど、注目してみようと思う

マネするマーケティング

マネするマーケティング
岡本 吏郎
4860630521
 このブログで、多く取り上げている岡本さんの本。この人も相当な本好きなのか、本好きが、なんとも好きになる書きかたをしている。おかげで、発売している著作全て読んだ事になるよ、まったくしてやられてますな(笑)

 さて、税理士の岡本さん。今回はマーケティングの本として、この本を発売されています。というか、本人曰く、「思想書」だそうです。
 ですけど、この本には、「マネする」ことで役に立ちそうなエッセンスが色々と詰まっています。マネをする。誰にでも出来そうですけど、上手にマネをすると言うのは、難しい事ですからね。ちなみに、アイデアの発想で時々会うんですけど、突飛な発想をする事がアイデアを出すと間違えている人がいます。アイデアの本を読むと、「すでにある発想から借りてくる事」が重要と示されています。マネをする、そこから入っていかないと、その次が出てこない事も多く。

 ポイントになった好きな言葉はまさに「入り口をやさしく、出口を高く」でしょう。
 そして、もう一つ。ジョン・ケイブル_[G]のキャッチコピー30でしょうな。これは、どこかで使えそうですから。

岡本さん 過去の紹介書籍
お金の現実
http://www.sisimaru.com/index.php?itemid=392
裏お金の現実
http://www.sisimaru.com/index.php?itemid=393
成功はどこからやってくるのか?
http://www.sisimaru.com/index.php?itemid=195
裏帳簿のススメ
http://www.sisimaru.com/index.php?itemid=165

安く売るな! 高く売れ!

安く売るな!高く売れ!?勝ち残る小売店の売上アップの法則とは?
小野 達郎
4495565419
 大型店舗、フランチャイズと組織の販売店が増えている中、小売店の取り巻く状況は、なかなかに厳しい。地元密着と言いながらも、都会だと近くに大型店はあるし、地域とのつながりが田舎に比べて薄い(実感としてそう感じちゃう)から、誰に向けて販売しているのかわかりずらい。また、都会だと、人の入れ替わりが激しいから、顧客の出入りが激しく、地元の古くからの客以外入店するのが、ちょっと怖かったりすると、それだけで、機会損失になってしまう。
 そんな中で、短絡的に売れればいいとなると、価格戦略になるかもしれない。でも、それは、やばい。まさに消耗戦に突入するようなもので、生き残りはかなり苦しくなってしまう。

 この本では、「付加価値」をどのように付けていくか。また、一度なくしたお客さんをどうやって復活していくか。そして、新開店のときに、どうやってアピールしていくか、実際に使われたやり方、チラシなどが掲載している。手法はある程度紹介されているが、それをどう落とし込んでいこう、そんな時に役に立つ本だろう。

 おいらのばあいですか。この本のチラシの考え方。これをちょっと参考にしつつ、制作にプラスしていこうと思っています。
 ちょっとした工夫で売れるようになると良いですねえ。

売れるコンテンツとは何か!

売れるコンテンツとは何か!?ネット戦略に勝つ新発想!
飯島 和男
4413032748
 ネット系の書籍は、ネットの移り変わりとおなじように、時代から捨てられてしまう可能性が非常に高い。この本も、発売当時はそれなりに売れた本だったようだが、今となっては無慚な感じになっちゃうだろうなあ。おすすめサイトは、「侍魂[G]」だし…。
 最近の本のほうが、よい事は書いてある。でも、この当時の見方というのも、ちょっと面白い。たとえば、サイトに人が呼べるには、信用が大切。最近では、匿名のブログやサイトってどうよ、なんて言う動きもある。だんだん、この当時の極論と言うのが、時間が経つにつれ世の中に受けいられてきたのだろうね。

 アマゾンを使っていると、おすすめに、古い本が出てくるけど、すぱっと「興味なし」に入れておくべき本もあるよねえ。ネットが普及したおかげか、本も雑誌のように、読み捨てになってきましたな。

人生を拓く「百尊」の教え

人生を拓く「百尊」の教え
竹田 和平
4062129221
 竹田和平さんの本だと言うので、なにが書かれているかと思って期待して買ってみた。そしたら、歴史上の英傑話でした。なんか残念…。

 天照大神からはじまって、菅原道真から伊達政宗とまあ、色々集めています。歴史本としても、ちょっと内容薄い気がするので、うーーん。金持ちの道楽の本となってしまったような..。

 それなら、こっちの本のが気になる。今度見てみよう。

1日5分で運が良くなる魔法の授業?日本一の投資家が初めて語る成功法則
竹田 和平
4828411747

「歩く!」仕事術

「歩く!」仕事術?能率を上げる発想がひらめく
二木 紘三
4860590333
仕事は机の前だけだと能率が悪くなる。それなら歩いたほうが、よっぽど効率が良くなるよというわけだ。この本では、歩いてくると、どれだけ能率が良くなるか、そして、歩く事がどれだけ健康にいいかということが書かれている。
 そして、歩きながら仕事しちゃえと。会議をする方法や、アイデアを溜める方法まで。ココまできるかは、その人次第だけど、歩きながらの時間に出来ると良いかもしれないね。

 どこまで役に立つかは、やってみないとだけど、自分の仕事をする時、いきずまると、歩いてくる。やっぱり歩くのは、いいかもしれないね。

WWE スーパースターショウ、一日目報告

 行ってきましたよ、WWEの日本公演。楽しみにしておりました。それにかなう公演でしたよ。でもね、まさか4時間もやってくれるとは…。おかげで帰ったらふらふらです(笑) 
 
 何より楽しみは、HHHとJBLのタッグとな。私的には、彼らの今のWWEベテラントップヒールが二人そろってリングに上る。それだけでもうれしい事じゃないですか。もちろんこのメインの試合にも大満足でしたよ。

20050702-hhh.jpg

 その他の試合も楽しかったですよ

続きを読む

もっと怒れ!!!日本のビジネスマン?やっぱり変だよ日本の会社

もっと怒れ!!!日本のビジネスマン?やっぱり変だよ日本の会社
宋 文洲
4872575105
以前紹介した「やっぱり変だよ日本の営業」の続編かと思ったので、期待して読んでみたら、日本の営業の愚痴ばっかりだった(笑)

 会社は非常識なので、それじゃあ、どうしたら良いと解決を求めて読んでみたんですけどね。この会社の商品では、それを解決するような知恵があるらしいので、その知恵はどんなものだろうと思っていたんですけど、そんなことは何も書いてありませんでした。

 営業なんかをシステマチックにそして、効率化したいと考えている社長さんは多くいると思うのですが、案外そこら辺の知恵って書いてないものです。

 よい本あると良いんですけどね。

凡事徹底

凡事徹底?平凡を非凡に努める
鍵山 秀三郎
4884743482
 会社経営の話になると、最近必ず偉そうな社長さんや、ネタがなくなった時など(笑)に必ず引用されるこの「凡事徹底」やっと読みました。
 読んでみて、やっぱりそこら中で言われるだけあって、なるほどと言う事多く、しっかりした本だなあ、と思った次第で。

 とにかく当たり前の事を続ける事って、結構大変です。でも、それを徹底的にやる事。それも、自分が率先して行う事で、皆を引っ張る。ある意味日本的なリーダー論、何ですけど、何でも自分が実践すると言うのがみそでしょうね。